でも、自分一人になった時に笑いたい気持ちになっても以外に
ワッハハハ~とはわらえないものですね!
日常の出来事の中で簡単に笑う一例をここにご紹介致します。
食べこぼし
後期高齢者の仲間入りをして感じるのは、今より若い頃は想像も
出来なかった失敗事が起きて自分で驚く事が多々あります。
全く恥ずかしいのですが、食事の特に自分では、気が付かずに
テーブルの下に、【ポロポロ】食べこぼしが発見されます。
その時家人は、又【ボロボロ】こぼしましたね ❣っと言って
失敗を追及をいたします。
私は【ボロボロ】じゃない【ボロボロ】だよねぇ~と言い換えます。
ポロポロのほうがこぼし量が少なく感じませんか?ワッハハハ~
そこで、食べこぼしは何で起きるのだろうか原因を調べてみました。
大きく分けると次の四つが上がってきました。
・口まで運ぶ間にこぼしてしまう(摂食時)
・口に入れるときにこぼしてしまう(捕食時)
・口に入ってから咀嚼している間にこぼす(咀嚼時)
・飲み込んだ瞬間にとびでてきてこぼしてしまう(嚥下時)
体験者としては成程ね、もっともだね、と妙に納得できました。
食べこぼし対策の笑いヨガはどうすればいいのか?
そうだ「梅干し笑いだ」っと思いつきました。
梅干し笑い
・梅干し笑いは、左手を手の平を返し、左前方に差し出します。
・右手の親指、人差し指、中指、で南高梅をつまみます。
・続いて、左手の手の平に南高梅を乗せます。
・口の中は良い調子にヨダレが充満してきました。
・それを基地の中に法ばるのです。
・お口で一気に南高梅を食べてしまいましょう。
・さあ~ここからが肝心な時ですよ。
・種を遠くに飛ばしますよ~
・口いっぱいに、空気をためて、唇をしぼめます。
・さあ~一気に種を遠くに飛ばい笑っちゃいましょう!
・プハア~ あっははははは~
こんな感じで笑いましたら、口輪筋、頬筋、等の筋力アップにつながりる。
また、咀嚼する力も強くなります。
[食べ物を、口の中に保持する力が強くなり食べこぼしが少なくなります。]
笑いの効果について思うことは、
『親父が声出して笑うと家庭はかならず平和になります』
家庭内の男、即ちオヤジが声を出して笑わない事に女性陣はかなり気を使ってます。
別にオヤジのご機嫌を取ろうとしてるわけではありませんが、女性陣も気楽に笑えません。
オヤジも気楽に声を出して笑いましょう❣
食べこぼしが見つかった時、私はこうしてます。
食べこぼしがあった床に向かって、人差指と中指二本で指差します。
そこから、おもむろに、ワッハハハハハ~~~と思いっきり笑います。
家人は最初あきれるのですが、結構面白がって一緒に笑ってくれます。
皆の笑いが収まってから、ゴメンネと謝るのです。
(後片付けは女性陣にお願いするからです。)
っと言うわけで笑いが、我が家の中に少しずつ浸透していきます。
皆様もぜひぜひお試しあれ‼